11/12~11/18 コオオオオオオオオオオ(呼吸)
アッーー!(呼吸)
どうもどうも。最近、呼吸の意識にハマっていて失礼しました。あいおーです。
いや今週は先週に引き続き、大腿骨の意識に集中しようと思っていたんですが
こんな本を買いましてね
参考資料 pic.twitter.com/7jRFMwR1qC
— あいおー@室長 (@ioij) November 13, 2018
いやね、最近は温泉にハマっていて、
身体の血流量をなんとか上げたいと思っていて。
自宅の風呂でも温泉みたいな効果出せないかな~と
入浴剤とか少し使っていたんだけど、
バブとかの炭酸量だと、温泉の10分の1とかでそこまで効果ないかな…感があってね。
もっと効果が出る方法が欲しいバブぅ…
※イメージ映像
こうなっていたわけです。
そんで、いろいろ調べてみると「温水と冷水の交代浴」も効果が高いと。
冷水浴、身体にかけるとヒエッ…ってなるから嫌いだったんだけど、
どうも手足の先にシャワーするだけでもいいらしいんで、
それならちょっとやってみようかなと。
そいでやり方を調べてみたら、スタンフォード式とかいうものが出てきまして
世界のトップアスリートも実践。「スタンフォード式回復浴」とは
まあ本でも買ってみるか、ついでにシリーズで呼吸法とかもあるしまとめて買うかーとなったわけです。
ちなみにたかしな浅紀さんの雪美とこずえの撮影会は殿堂入りの出来ですよ
で、実際に届いて読み始めたら、むしろ呼吸の本のほうにハマりました
そもそも、なんで身体の血流量を上げたいのかというと
疲労をとるために、酸素とか栄養を効率よく取り入れたいからで。
とりあえず、酸素を取り入れるにあたって、
「部屋の酸素量(二酸化炭素量)がおかしいとどうしようもねえだろ」
ということでC02測定器も買ったわけです
ここまでやったら次に、「どうやって体内に酸素を取り入れるのか?」
という話になるわけで。
とりあえず、酸素を体内にとりこむには、
血液中のヘモグロビンが重要らしいんで、
こいつが不足しているとどうしようもない。
なので、生成に必要な鉄分(とたんぱく質)
が不足しないようにサプリメントなどで補う。
このへんまでは到達したんで、
次は「血中酸素飽和度でも測定するか~~?」ってなってたんだけど
測定器高えしなあ…どうしようかなあ…状態だったんだな。
そこでこの本読んでみたら、
「普通の人は血中酸素濃飽和度95~99%で不足することはない」
「むしろ、酸素を取り入れる能力を上げたほうがいい」とあってなるほどとなりました。
んで、実際にどうすればいいのかという話なんだけど、
鼻呼吸と腹式呼吸ですね。~おわり~
これだと身もフタもないんだけど、呼吸、むしろ吸ったり吐いたりするのより、
「止める」という行為が一番重要だったんですねと目からウロコ
なんでも、ヘモグロビンが体内に酸素を放出するかどうかは
「体内にどれぐらい二酸化炭素があるのか」で決まるらしく、
深呼吸とかしまくって体内の二酸化炭素を全部排出してしまうと
ヘモグロビン「おっ。体内に二酸化炭素ないということは…
酸素満ちてるんやな!放出せんでええやろ!」
こうなってしまって、逆に酸素が体内にまわらなくなるらしい。
なんだよ…今まで意識的に大きく呼吸して二酸化炭素放出してたのに逆効果だったのかよ…
そんなわけで、「呼吸は鼻だけで完結させる」
「腹式呼吸をして、かつ息を止め、静かな呼吸が続くようにする」
二酸化炭素に耐性をつけるのがいいらしい。
そんなわけで、目下の最優先項目はこちらになりました。
複数のことを意識し続けるのは無理なんで、大腿骨とかはしばらくお預け!
オイラ呼吸法身につけて波紋カッター出せるようになるんだ!