5/20~5/26 川越温泉湯遊ランド・ホテル三光
どうもどうもあいおーです。
今回は「通る時に見たことあるけど、入ったことはない」温泉ランキングの1位、
ネタで言ってるけど、あのへん行ったことのある人は同じ人多いんじゃないかな。
そんなわけで、タイムラインの友達、うっひょお君とイってきました♂
彼とは地味に家がそんなに離れてないんですよ。
だからたまにオフったりするんですね。
とりあえず、土曜日の9時30分に本川越駅集合に設定して、
当日の9時45分に到着。
いきなり遅刻してすいません!ゆるしてくださいなんでもしますから!
都会の信号と渋滞を甘く見積もってはいけない(戒め)
久しぶりに会ったものの、双方ともに土地勘があるので
「へえ~ここにこんなのできるんだ~」
「ああ、そこは○○~」とかローカルネタでいきなり盛り上がりました。
知ってる人はみんな菓子屋横丁ってしょぼいと言(検閲)
そんなわけでホテル三光…じゃなくて湯遊ランドに到着♂
うっひょお君とホテル三光なう♂ pic.twitter.com/1kBOmfoId9
— あいおー@室長 (@ioij) May 25, 2019
ここはビルがまるごと同じ会社の経営で、
5、6Fがホテルで残りのフロアにいろんな施設がある感じ。
お風呂はフロントと同じ2Fにあって、
入館料はタオル混みの一日プランだと1840円する。
なかなかの値段ですね…
でもオイラ、こんなこともあろうかとフリーペーパーから割引き券を切り取っておいたんだ!
……持って来るの忘れました
くそう…こんなはずじゃあ…
まあなんか公式ページでチラシ表示させれば同じ割引き受けられるんすけどね…
そんなわけでお風呂に。
なんか温泉って感じもしないし、地下からひっぱってんのかな?と思って見てみると
「天然鉱石を使っていて、その成分が溶け出し~」とかあったけど、
つまりは水道水ですかねうん…
お風呂の種類はいくつかあるけど、それぞれ3人入れば限界って感じで、
炭酸泉の泡というか炭酸もなんか少ないし、まあ温泉としてはイマイチですね。
「街中の凄くいい立地&24時間営業」という利便性で評価するところやな。
うっひょお君と炭酸泉に浸かりつつ、
うっひょお「電気風呂が好きで~。股が強制的に開かれるところがね」
ワイ「ちんちん亭みあるよな」
こんな会話をしてました
そんなわけでサクッと風呂から上がって飲み物を。
アイスティーしかなかったんだけど、いいかな?
そのあとは、4Fに屋上テラスあんだけど…寄ってかない?
とイキたかったんだけど、うっひょお君は午後に用があったのでこのへんでお別れ。
ありがとナ。よかったよ♂
そのあとは、一人で館内をフラフラと。
ここは通常入館料払うと、観劇を見れるのがウリで、食事処がそのスペースになってる。
花道とかもあってけっこう本格的。
まあせっかくんで見ていこうってことで、13時の開演を待つ。
演目は乞食やくざと貧乏侍だったかな。
正直、あんまり興味はなかったんだけど、見てみるとなかなかどうしてこれがよかったですね…
コミカルに演じてはいたものの、話の内容としては
「10年前に身売りに出された妹を迎えに行く兄」って内容でけっこう重かった。
しかも、道中で兄は瀕死になっちゃって、結局は妹と会えないというね…
まわりの爺さん婆さんが普通に見てる中、こいつ一人でボロボロ泣いてるんだが????
ちょろすぎない?????
やめろよ…兄妹愛ネタとかには弱いんだよ…
そんなわけでガッツリと見入ってしまいました。
演劇はセリフミスからのアドリブとか、お客さんの反応によりアドリブとかあのへんがいいですね。
映画にはない魅力というか。なるほどハマる人がいるのもわかる。
そのあとは地下のココの奥に休憩室があるんで、そこでおやすみ…
したかったんだけど、TVの音がうるさくてあんまり寝れなかった。
なんかあらゆる場所にTV完備してあるのはなんなのお年寄り向けなの…?
地下ではなく、4Fにも有料の休憩所があるらしいんだけど、どこにも値段が書いてなくてめんどいんでスルー。
あとで聞いたら、「TV見ながら休めるところが540円で、ただマット敷いてあって暗い部屋が280円」で使えるらしい。
TVいらねえワロス。280円なら試しに行ってみてもよかったかな~
そんわけで退館して終了。
ホテルよし、風呂用途よし、ゆっくり観劇見るの良しで、こっちに来てサクっと泊まるにはかなりいい施設ですね。
ず~~っと前から潰れずに営業してるだけはありましたね。
また誰かと温泉にイキたいな♂