1/2~1/13 闘病日誌
どうもどうも。新年からずっとこんな感じだったあいおーです。
いやあずっと体調を崩していて、やっと安定してきゾ…
また体調を崩したときのために、日記がてらに対策とかを記録しておこう…
1/1~1/3
31日に温泉行ったりオフったりしたのはよかったものの、
そのあと慢性的に歯が痛くなって、あわせて微熱も出るようになった。
歯については治療を保留していたのだけど、
メシを食わない状態でも慢性的に痛くなってきて、
しかも何か食べると激烈に痛い。
なにかモノを口にいれるのが嫌になるレベル
さあ困った。年末年始で歯医者なんて開いてないゾ
とりあえず、仕事の開始が1/4日(金)なので、
そこまでになんとかしたい。
なので方針を決める。
・おそらく歯痛と風邪の初期症状を併発している
・仕事への影響が大きくなるため、風邪症状への対処を優先
・歯痛は歯医者が開くまで痛み止めで対処
・万が一熱が39℃以上になったら救急車みたいな対処を検討
こんな感じ。
なのでドラッグストアに行き、痛み止めにアスピリンと金治水を購入。
痛み止めに関しては、去年の年末年始にぶっ倒れたときに購入した
アセトミノフェンが余ってるので、それも使おうかなと。
(インフルエンザが疑わしいときは、ロキソニンなどは使わないほうがいいらしく、
インフルエンザ中でも使える痛み止めであるアセトアミノフェンにした)
ドラッグストアが元日から開いていて、いろいろ調達できたのは助かった。
従業員は大変だろうけけどね…
歯痛の対処はとりあえずこれで乗り切るとして、
風邪の初期症状への対処として
・加湿器を出す(めんどくさがって奥にしまったままだった)
・ビタミンサプリを飲む
・体を温める(風呂にゆっくり、布団の中には湯たんぽ)
こんな感じで様子見。
とにかく、身体の微熱とかはそのままに、
むしろガンガンに温めて体内の菌をコロスゥ…ことに集中。
1/4(金)
微熱はまあ下がり、仕事はできる状態なので出勤。
働きたくないお…
歯はクッソ痛いというか、慢性的にズキズキ痛むヤバイ状態だったんで、
2時間に一回痛み止め(アスピリン)を飲んで乗り切る。
えーっと、痛み止めは服用は一日3錠まで?
ホントは今治水使いたいんだけど、塗ってるヒマがねえ…ってなってた
それでもなんとか仕事は無事終了。
とりあえず次は土日でまた2連休なんで、そこで体調を戻さなれば…
そして帰宅。
「確か歯医者は5日の土曜からやってたはずなんで、
朝イチで行こう…何時からやってんだろ」と調べていたら、
今日(4日の金曜日)からやってたとこに気付く。
行かなきゃ…(使命感)
電話してすぐに歯医者へ。
先生に「痛いから歯の神経とりますわ。むーりぃー」と伝える。
んで、待ち時間に
「処置はいつになるのかなあ…来週まで痛み止めでしのぐんかなあ…」
とか思っていたら、これからすぐに処置をするとのこと。
へえ、そんなにすぐできるものだったのか。ありがてえ
そして歯の神経をとって、痛み止めを処方してもらって終了。
とりあえず歯はこれで安心かな…
関係ないけど、ここの先生、若いんだけどやけに腰が低くて
「わざわざありがとうございます。」
「貴重な時間をさいていただいて…」
とかめっちゃ下手に出てくる。
でも、ちゃんと勉強して自分の歯医者を立派に持ってるんだから、
もっと堂々としていいと思うんだよな。
むしろ「は?うるせえよ歯だけに」とか言うぐらいでいいと思いました
そんなわけで4日の金曜日終了。
一日仕事をしたせいで、風邪の症状が軽くぶり返してしまって、
また微熱も出てしまったんで休むことにする。
土日でしっかり治して、月曜からの仕事に備えねば…
余談として、以前、金曜に体調崩したときに
「まあ土日の2日休めば余裕やろ~~~wwwwwww」
とグランなんとかブルーってゲームで走り続けたら全然治らずに、
月曜に会社休むハメになったことがあるんですね。
グラブルは悪。
なので、今回は油断せずに、全力でリカバリーに当てることにした。
1/5(土)
微熱が続く。風邪っぽい症状が続くので、対策をとるため昼に買い物へ。
栄養ドリンク(1000円近くしてノンカフェインのやつ)
葛根湯
柴胡桂枝湯(さいこけいしとう。読めねえよ)
ネギとかみかんとか柚茶とかオレンジジュースとか風邪によさそうなものいろいろ
とりあえず、体温は下げたくないんで風邪薬系はスルー。
風邪のひきはじめには葛根湯がいいんだけど、ここでふと悩む。
「なんか年始からずっとグズついてるんだけど、
今風邪の症状的には初期なのか?中期なのか?」
初期なら迷いなく葛根湯飲むんだけど、
しばらく症状進んだあとだと、どうも柴胡桂枝湯がいいらしい。
わからん…まあとりあえず両方買っておくか…
家に帰ってからネギを大量にブチこんだうどんを食べたり、
柴胡桂枝湯を飲んだりして様子見。
夕方、まだ歯のあたりは痛いんで、念のため歯医者に電話して
「神経抜いたあと、まだ痛みはあるが、数日で落ち着くもんなんですよね?」と聞いてみる。
そうだというので、このままにすることに。
しばらくすると、歯医者の営業終了時間後に
先生から「状態はどうですか?」と電話が来る。
律儀な先生やな。
「予約は来週の水曜だけど、なにか異常があったら月曜に来てくださいね」とのこと。
それまでは痛み止め飲んで安静かな~寝よ…
夜。
い、痛い…歯が痛い…めっちゃ痛い…
処方してもらった痛み止めを飲んでも、金治水を塗ってもおさまらない…
そもそも、虫歯ではなくて神経とったあとの、
いわば手術したあとの傷口が痛む、みたいな話だからな…
やはり対策は時間経過しかない…つらい…
しかもちょうど歯医者おやすみタイムに突入だし。運がない。
まあ開いてたとしても、たいしてやれることはないと思うけどな。
そんなわけでクソ痛いし、連日寝まくってるから眠くないしの合わせ技。
眠れない眠れない。
は~~~~~~~痛覚残留しすぎだろ~~~~~~
浅上藤乃の気持ちになるですよ…
「凶れ…」
1/6(日)
明け方。歯の痛みが落ち着いてくる。
そのかわり、左のアゴがボコォとふくらんでこぶとり爺さんみたいになる。
あー、昔親知らず抜いたときにもこうなったな…
まあここまでなれば、あとは風邪がおさまればなんとかなるかな。
体温を計測してみよう…
うん。39.0℃。
うおっ、凄い熱…インフルエンザかな?
あとは治るのみと思っていたら悪化したときの気分はどうだ?感想を述べよ。
明日仕事休むか?可愛いね♥頼むから死んでくれ
そんなザマで各方面に失礼だと思わないの?
こんな感じのスタートだな?
おい…オレの仕事は年始が一番忙しいんだよ…
そこで連休明けに体調崩しましたてへぺろ♪じゃあ会社での立場ってものがだな…
さてどうするか。明日の月曜に会社休むかどうかの判断は夕方まで保留するとして問題は熱。
39℃は流石に放置はできない。
でも好転するかもしれないし、午後まで少し様子見するかあ…?
1時間後→39.4℃に上昇
はい病院ですね。救急車かあ~~~~???
じゃけん#7119(埼玉県救急相談サービス)に電話しましょうね~
とりあえず、行動範囲に2件休日診療をやっているところがあるとのこと。
それと「流石に熱だけでは救急車は出してもらえないか?」と聞いたところ、
そうだと言われたのでタクシーで行くことに。
さすがに39℃でバイク運転して行くのは死が見えるからな…
両方電話してみたところ、入院設備のあるほうがいいと判断しそちらに絞る。
できるなら点滴とか受けて入院してでもはやく治したい…
病院。
めっちゃ高熱でつれえ…ってなりながら待つ。
近くの車イスのおばあちゃんが「寒いよ~風邪ひいちゃうよ~」と
永遠に付きそいのヘルパー?かなにかに言ってるのをBGMにしながら待つ。
やっぱ介護職は大変だ…オレにはできねえな…とか思いつつ、ぐったり。
実際、待合室に風が入ってきてかなり寒いから、
あれ入り口閉めるなりなんなりしたほうがいいと思うんだけどな。まあいいや。
やっと診療。
とりあえず、インフルエンザかどうかのチェックと、血液検査をする。
よ、弱ってるときに血を抜かれると…なんかすごくヤバイ気がするな…
で、検査結果が出るまでまた待つ。
休日だし勤務してる人も少ねえしな…まあ診てもらえるだけでもありがたいわ。
でも流石に待つのつらいから、待合室のイスで寝かせてお願い…
(先生に言ったらベッド使わせてくれた)
検査結果。
インフルエンザではなさそう。
よかった…一応ワクチンも摂取してたんだし、そのへんはブロックしてくれないと困る。
ウイルスバスタァァァァァ
おいそこ不具合が起きそうとか言うな
血液検査の結果、細菌が多いとかなんとか(よく覚えてない)
風邪の症状というより、歯からきている高熱が疑われると。
なので解熱剤&痛み止めのカロナール(アセトアミノフェン)と抗生剤を処方してもらうことに。
「点滴とか入院とかそういうのはないのか?」と聞いたら
点滴は水分補充できないときにやるものだし、入院もないと。
じゃあまた家で安静か~~~と思いつつ帰る
家に帰り、もらった薬を飲んで少し寝る。
2時間ぐらいたつともうなんかアツゥイ!
びっくりするほど汗をかいた。
熱を計ると38℃台に下がってる。
医者の処方薬しゅごい…
めっちゃ汗かいたんで風呂に入って、着替えてから夕方にまた就寝。
しばらくしたらまた汗めっちゃかいて、熱は37℃台に。
いける…いけるぞ…!
そんなんで朝。
熱は36.5ぐらいの平熱に。
完全勝利したあいおー君UC
なんとか月曜の仕事には行けました。
まあ病み上がりではないから本調子ではないし、
アゴはボコォと腫れたままだったけど、まあ仕事ができれば問題ない。
時期が悪いよ時期が~
そんなんでなんとか乗り切って今日に至ります。
まじで綱渡りすぎ問題。
歯医者に行くのが土曜じゃなくて金曜の夜でよかった。
この8時間~10時間の差で仕事ができるできないのコンディションの分かれ目だったからまーじでギリギリだった。
反省点としては、歯医者で抗生剤も一緒にもらうべきだったということかな。
風邪と併発してしまったがゆえに、身体を温めまくったんで炎症が悪化してしまった。
傷口があるときは、周囲を冷やしたりしなきゃいけないからなー。
でも風邪も引いてたし、冷やすのと温めるのどっちとるかと言われるとな…このへんは仕方ない。
年末年始で病院開いてない時期にダブルパンチがやってきたのがきつかったな。
みなさんも歯の治療は油断しないでやりましょう(戒め)
ではでは。
P.S.これから”真の”闘病日誌名乗ってもいいのか!?